83歲的你希望過著什麼樣的生活?是過著優閒的退休生活?還是含飴弄孫?還是和老伴環遊世界?
剛剛看nhk,在播放一個日本女醫生的故事,須藤昭子女士(83歲)在海地從事醫療活動超過30年,我當下的反應是一個80幾歲的人怎還在落後地區這樣奉獻自己,他應該也是基督徒或是天主教徒吧,查了一下網路,果然被我猜中。世界上還是有許多默默為別人付出的人,這樣的人才值得被稱為偉人吧。
須藤昭子(すどう・あきこ)さん(82)49歳でハイチに渡った。留学先のカナダで、ハイチの成人の死亡原因1位が肺結核だと知り驚いたからだ。首都ポルトープランスから西約40キロのレオガンにある国立結核療養所に向かった。「日本の病院とは全く違う。ベッドも医療器具もほとんどない」カナダから中古のベッドや診察台を運び込んだ。水も電気もなく、井戸を掘って発電機を付けた。日本の援助で新築し病院らしくなった。足かけ30年、そこで診療する。終戦の前年に大阪女子医専(現・関西医科大)に入学。戦後、カナダから来た修道女に出会う。結核が恐れられた時代だったが、修道女らは兵庫・西宮の古い病院を改装し患者を受け入れた。「明るく輝いていた。同じ生きるなら、そうありたいと思った」。迷わず結核専門医の道を選んだ。ハイチでは植林活動も始めた。乱伐で山肌がむき出しになり、大雨のたびに土砂崩れで死者が出る。炭を使った土壌改良法を日本で学び、03 年から実習を始めた。「子どもたちには食べたオレンジの種を植えるように教える。食糧増産にもなる」。若者が学べる農学校をつくるのが夢だ。

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