永遠的傳奇英雄
好難過哦 三澤社長QQ 一路好走
彰俊「もう泣かない」 バックドロップ封印
6月16日8時0分配信 スポーツ報知
１３日夜に広島市内での試合中の事故で急逝したプロレスラーの三沢光晴さん（享年４６歳）の「お別れ会」が、７月４日に東京・江東区のディファ有明で行われることが１５日、分かった。三沢さんが社長を務めるプロレス団体「ノア」の百田光雄副社長（６０）はこの日、追悼イベントについて新日本プロレス、全日本プロレスと合同で行う可能性を示唆。実現すれば、メジャー団体のトップ選手が垣根を越えて集結し、三沢さんを送り出すことになる。
１５日のノア鹿児島大会にも、１３００人のファンが追悼の思いを胸に訪れた。１４日の試合後に三沢光晴さんの遺影に土下座した斎藤彰俊（４３）は、事故の発端となったバックドロップを２日連続で封印。試合は敗れたが、前夜は宿舎にこもって部屋で瞑（めい）想し、「自分なりに社長と話せた。自分は三沢社長の最後の対戦相手。もう泣きません」とリングに立つ覚悟を改めて示した。また、献花台の設置と試合前の黙とうは、１８日の愛知大会まで続ける。
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