常聽到對K-x的一個評價,「有很強的高感度エントリークラス分離耐性」。作者從購入k-x之後,實際使用的感想,的確很有認同感。具體的說,在燈光昏暗的場合和不能使用ストロボ場合,增加到ISO1600
左右,有這樣的照片「還可以用」的程度。
K-7でも同じことをしたことがあるが、高感度域のディティール再現に関して、筆者の主観では、K-xの方がきれいに残る気がしていた。
K-7在相同的條件下,關於高感度區域的ディティール表現,作者主觀的認為,K-x表現比較優。
K-xを購入して以来、そろそろ4カ月以上経ってしまっているが、そういえば両者の高感度画像をきちんと比べたことはなかったので、今回はK-xとK-7で同じ夜景を撮り比べ、高感度の描写を比較したいと思う。
從買入k-x以來也已經過了4個月以上了,還沒好好比較k-x和k7高感度畫像的差別。這次,就來拍同樣的夜景,來比較高感度的紀錄能力吧。
比較をするうえでポイントとしたのは、ディティールの再現性。高感度域でどれだけディティールを維持しているかという点と、ノイズリダクションのかかり具合によるディティールの変化に着目した。
要比較的要點是:ディティールの再現性。著重在使用高感度區域拍攝時,ディティール的維持,雜訊抑制能力與ディティール変化。
カメラ設定は、両者とも可能な限り共通とした。関連項目の設定内容は下記の通り。2機種のそれぞれで、高感度NR「オフ」、「弱」、「中」、「強」の順で撮影した。
相機的設定,兩台都以相同設定為準。詳細設定數據如下。兩台都以高感度NR「オフ」、「弱」、「中」、「強」的順序來拍攝。
なお実写に際しては、三脚で位置を固定し、クイックシューを使ってボディを交換した。画角の位置合わせは行なっていない。また、K-xとK-7のCMOSセンサーは製造元、画素数、センサーサイズがそれぞれ異なる。K-xのセンサーはソニー製で、画素数は有効約1,240万画素、センサーサイズは23.6×15.8mm。K-7のセンサーはサムスン製で、画素数は有効約1,460万画素、センサーサイズは23.4×15.6mm。実写は同一個体のレンズで同じ焦点距離を使用したが、両者で撮影した画像は、まったく同じ色味や構図ではないことをあらかじめおことわりしておく。
實際拍攝時,三腳架是固定的,輪流機身拍照。不過並沒有特別配合固定的畫面位置。另外,K-x和K-7的CMOS製造商,總畫數,CMOS尺寸大小都不一樣。K-x的製造商是sony,有效畫數為1240萬畫數,CMOS尺寸為23.6×15.8mm。K7的製造商是三幕斯(三星?)(譯音),有效畫素約為1460萬畫素,CMOS尺寸為23.4×15.6mm。實際拍攝時用同一個鏡頭在同樣的焦點距離,兩台所拍出的畫像,是截然不同的色調與構圖。
ISO感度ステップ:1EVステップ
拡張感度:オン
長秒時NR:オフ
高感度NR開始感度:ISO400
カスタムイメージ:ナチュラル(シャープネスのみ+1)
■ 実写サンプル
※サムネイル(元画像から等倍で切り出したものです)をクリックすると、リサイズなし・補正なしの撮影画像を別ウインドウで表示します。
共通設定
K-x:DA 17-70mm F4 AL [IF] SDM / 4,288×2,848 / F8 / 0EV / WB:太陽光 / 70mm
K-7:DA 17-70mm F4 AL [IF] SDM / 4,672×3,104 / F8 / 0EV / WB:太陽光 / 70mm
K-xに比べてK-7の方が画素数が多いこともあり、ISO800まではK-7の方が解像感は高く思える。しかし、ISO1600以上になるとその印象は逆転し、K-xの方が輪郭を保っているように見える。感度が高くなるほどこの傾向は顕著になり、同じ感度であれば、特に明暗差が低い部分の解像感は、K-xの方が明らかに高い。
和k-x比起來,k7的總畫素比較多,在iso800時我覺得k7的解像度比較高。但是,在iso1600以上的感度就反轉剛剛的印象了,k-x很明顯的輪廓保持不錯,清晰可見。有高感度清晰的傾向感覺,同樣的感度值,特別在低反差的部分解像力,k-x的明亮度比較高。
両者の「高感度NR」に目を向けてみる。同じ感度でNRをかけた作例とオフの作例を見比べると、NRをかける前には消失していた部分のディティールを補間しているように思えた。ただし、効果をより強くかけるに従い、ディティールは「ねむい」表現になっていく。
在看看兩台的「高感度NR」。比較相同感度NR使用的例子和關掉NR的例子,我覺得沒使用NR時一部分消失不見的ディティール反而清楚。但是,如果從效果強弱來看,表現只能說「想睡覺」。(不要問我為神麼,字面意思就是想睡覺)
今回、高感度域のディティールに注目して作例を見比べてみたわけだが、筆者個人の感覚としては、K-xの高感度性能は、K-7と比べて1段分高いように感じられた。
這次的高感度域的ディティール比較,作者個人感覺是,k-x的高感度性能比k7高1段分。
またNRに関しては、思っていたよりもディティールの消失はなく、高感度で撮影する場合は、有効にした方がむしろ見かけ上の解像感は改善するのではないかとも思えた。個人的には「弱」くらいが丁度良い感じだ。
還有關於NR,個人認為,不是我們以為的ディティール消失不見了,用高感度拍攝的場合,還並不是有效改善解像力的方式。我覺得在「弱」一點就剛剛好了。
上記を踏まえて仕事で使うときの使い分けに活かすとすれば、照明が蛍光灯の室内といった「少し暗いかな」という程度の照明条件であればK-7で対処し、照明を落とした発表会場での取材や、暗いレンズしかないが、さらに絞りたいなどの条件であれば、K-xを使うといったところ。K-xとK-7の高感度描写を比較して、それぞれのカメラの高感度で対処できる具体的な数値が分かったのは、個人的に大きな収穫だったと思う。
根據上面的比較實驗,活用在工作場合,照明是室內螢光燈的場合時,覺得「好像有點暗吶」就可使用k7來應付,若是照明像發表會場的燈光,或只有暗的(小光圈?)鏡頭(暗いレンズ),甚至同時有其他不同不利的條件,就是k-x上場的場合了。藉由這次k-x和k7高感度拍攝的比較,個人認為讓我又對各種不同相機的高感度處裡的數值更加了解,這是我最大的收穫了。
有些專有名詞還不知道,翻譯的不好,有錯請指正。

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