http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2009/03/04/10339.html
dc watch寫了一個史上最惡PMA,中間有一個段落是寫,沒有紅色海報的會場
■ “赤いポスターのない”会場
景気後退に対する明確な、そして徹底した姿勢で挑んでいたのは、なんといってもキヤノンだ。こうした展示会において、キヤノンは会場内の目立つ場所を買い取り、目立つ場所に”真っ赤”なところが生まれる。
ところが今回、会場のビルボード(ソニーとパナソニックが大きな広告を入れていた)を見ても、入り口ホール(ここはニコンが独占)や通路脇の広告(パナソニックがほぼ独占)といった具合。キヤノンの赤い広告の露出がまったく見られない。
実はメイン会場入り口を入った部分に、少しだけ広告は入っているのだが、例年に比べれば”ない”と言っても間違いとは言えないほどのものだ。
景気後退期の今、可能な限り広告宣伝費を抑え、目減りした経営資源を次の成長期に向けた研究開発に向けているのだろうか。もともと、広告宣伝に対してはアグレッシブなキヤノンだけに、その徹底ぶりがなおさら目立つ印象だった。日本からの出張者は内田社長のみで、その内田社長もCIPA会合に参加するためだけに来たのだという。
寂しいと言えば寂しいが、新しい一眼レフ製品の投入も予定していないキヤノンにしてみれば、当然の対応なのだろう。今年後半の北米における商談を行う場として設定されているPMAだが、コンシューマ向け展示会ではない。不要なところで見栄を張る必要はない。
対北米向けの一眼レフ生産出荷台数がマイナス92.7%(出荷数は1万数千台しかなかった)という数字が強調しているように、今は厳冬の時代だ。これより寒い冬、氷河期が来れば、すべて絶滅するだろう、というほどに厳しい状況だが、それは今後、”暖かくしかなりようがない”ことの裏返しでもある。
昨年の前半からの前兆を受けて9月から景気後退が鮮明になり、そして年末に向けて顕在化した中で、本格的に冬の準備を進めてきた企業は今、春に向けておとなしく体力を温存している。その象徴的な存在がキヤノンなのかもしれない。
Canon幾乎沒有在PMA買廣告(幾乎都是N C Pa),看來Canon沒準備在PMA出什麼創新的東西了..
北美單眼鏡頭銷售量-92.7%,真是嚇人的數目

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