米国の全地球測位システム(GPS)を補完し、高精度の測位サービスを目指す準天頂衛星1号機「みちびき」を搭載したH2Aロケット18号機が11日午後8時17分、鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げられた。衛星は打ち上げ後28分で分離され、打ち上げは成功。約2週間後には日本のほぼ真上(準天頂)を回る高度約4万キロの軌道に投入される。
H2Aの打ち上げは6号機の失敗後、12回連続で成功した。成功率は約94%。
GPSは米国が軍事用に開発し、現在は衛星30基体制で運用。位置確認用電波を発信し、カーナビゲーションなどに利用されている。ただ、もともと日本の真上からずれた軌道を回る上、高層ビルや山間部では電波や信号が遮られるため、10メートル程度の測位誤差が生じていた。
宇宙航空研究開発機構の準天頂衛星は、日本のほぼ真上から電波を発信することでビルの谷間など電波の「死角」をなくすほか、米国のGPSの機能を補完することで、誤差を1メートル程度に減らすことができる。
しかし、軌道の関係で「みちびき」が日本上空に位置するのは1日8時間に限られる。24時間体制で運用するには最低でも3基必要だが、2号機以降の打ち上げ計画は具体化しておらず、政府の宇宙開発戦略本部は2011年度の早い時期に結論を出す予定だ
加入後,日本國內定位精度可達1米,不知台灣是否可看的到這顆的信號?
http://qzss.jaxa.jp/is-qzss/qzss_e.html
http://www.navcen.uscg.gov/pdf/cgsicMeetings/47/[24]qzzmsas.pdf
這份投影片第12頁寫了, 訊號跟現有GPS及SBAS相容, 裡面也有提到涵蓋區域, wiki 上也都有寫
http://www.jaxa.jp/press/2010/09/20100919_michibiki_e.html
不過呢, 才剛打上去一天證實衛星沒問題, 還要花一個禮拜把它挪到正確軌道上, 然後測試又要花三個月,
請不要抱持著過度的期望
對於各大定位系統的簡介
也有提到日本的QZSS
這一份PDF有簡單的介紹,
或者直接看MICHIBIKI的網站
http://www.jaxa.jp/countdown/f18/index_e.html
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